型にはまらない暮らし方「デュアルライフ」

 

毎年リクルートホールディングスから、その年のトレンド予測が発表されます。住まい領域の今年のキーワードは「デュアラー」。

 

二拠点生活「デュアルライフ」を実践する人たちを総称して「デュアラー」と定義しています。呼び名が定義されると、一気に身近になるので良いネーミングだと感じました。

 

家族が増えると、今後の暮らし方を考える機会が一人の時よりも劇的に増えました。楽しいことですが、迷ってしまうのも事実です。

 

・都心で暮らし続けるメリットは?

・今の仕事はいつまで続けるのか?

・家は賃貸のままか、買うべきか?

・どういう環境で子育てしたいか?

・お金の使い方は?

 

当然ですが、家族が増えると暮らし方を決めていく上で検討したい要素が増えます。要素が増えると、賃貸か?買うか?という二者択一の選択肢ではベストな答えにたどり着けるとは到底思えません。そのために視野を広げ、多様な選択肢をまずは知ることに時間をかけるべきだと感じました。

 

そのうちの1つがデュアルライフです。

 


デュアルライフに関する参考記事

■SUMMOジャーナル

http://suumo.jp/journal/2018/12/17/161108/

デュアルライフ実践者を、「趣味満喫」「自然癒やされ」「ふるさと」「プレ移住」「のびのび子育て」「地域貢献」の目的別傾向に分類しています。自分は何がしたい?を分解して考え易くなります。

 

■リクルート住まいカンパニー「デュアラー」紹介ページ

https://www.recruit-sumai.co.jp/sumai/2019_dualer.html

いままで2拠点生活は、時間とお金に余裕のあるシニア層のものというイメージでしたが、実態は過半数を30代までの世帯年収800万以下が占めるというデータを示しています。都市への一極集中と人口減少による地方の過疎化など、複数の要素が絡み合って、デュアルライフの実践ハードルが金銭的な意味(賃料や物件の費用)で下がっていると読み取りました。

 

■国土交通省 二地域拠点の推進

http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/kokudoseisaku_chisei_tk_000073.html

国も推進していることから、「お試し移住」や「体験暮らし」のような取り組みを地方自治体も積極的に取り入れ始めたことも、検討しやすくなった要因なのでしょう。

 

■三菱地所

デュアルライフを始めるために知っておきたいこと

https://www.mecsumai.com/sumai/lifestyle/pro/015/

無理をしてやることではないと思います。そのうえでお金の問題は避けては通れないし、身の丈にあったプランを立てることが重要です。何がしたいか?を軸に、出し得る出費を冷静に試算することも忘れないようにしたいと思います。


 

 デュアルライフを目的化するのではなくて、結局は何がしたいか?自分にとって理想のライフスタイルは?を明確にすることから始めるべきだと感じました。

 

自分がデュアルライフをするとしたら何を実現したいか?

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自分がデュアラーになって実現したいこと。

 

① 改装可能賃貸の実験場をつくりたい

都心よりも家賃が安く、自由度の高い物件を借りられるはずなので、改装可能賃貸の手法を研究する実践の場にしたいと思います。

② 自然豊かな場所で子育てをしたい

幼少期自分が自然いっぱいの環境で育ち、いろいろなことを学んだ実体験があり、自分の子供にも自然豊かな場所でのびのびと過ごす時間をつくって上げたいと思います。

③ 地域とのつながり

自分が東京の会社で得たスキルを、地域活性のために活かせたらと思うことがあります。まずは自分にとってそう思える場所を探すところから始めたいです。

 

書いていて思いましたが、どこで誰とやるか?もとても重要だと思いました。誰?の部分は家族になります。どこで?については、その土地と濃い繋がりになるので、自分自身がコミットできる自分にあった場所である必要があります。

 

旅行に行く際も、デュアルライフを実践したい場所か?という視点を持つことで、各地の魅力に気づけるはずなので、意識して数年内に見つけたいと思います。