「空き家」を活かす人材の宝庫?東京

地方から人が流出する一方、都市部、特に東京には人が集中しています。そんな東京でも、あるデータでは空き家の戸数が100万戸弱もあるとか。

空き家数推移(平成20年→25年)
・空き家数(全国):約754万戸 → 約818万戸(64万戸増)
・空き家数(東京):約74万戸 → 約80万戸(6万戸増)
※出典:総務省統計局

このような状況をどう受け止め、良い方向に向かわせるか。プロが改装を手がけ、空室を埋めていくのも一つの道ですが、私の構想としては実践の場として、気軽に創作活動ができる状況になれば、すごいスピードで都市部の空き家問題は解決すると考えています。

だれが?

このサイトでも何度か触れましたが、建築や芸術、デザインの道を志す学生など、その道の若手達が担い手になると私は思います。

東京の建築学・芸術が学べる学校一覧

上記の様な属性の若手がどれくらい集まっているか。「建築学・芸術学が学べる学校がある」=「将来ものづくりを志す若手が集まっていると」定義し、Googleマップで地図を作って見ました。

赤→建築学 青→芸術学
GoogleMapのリンクはこちら

調べられた範囲でも、50校以上の専門学校や大学が東京に集中していました。都心と西東京エリアに集中しているのがわかります。この分母に、若手の大工や職人、エンジニアやデザイナーなどを加えると相当な数になりそうです。

素材は山程あるのに、人も山程いるのに、マッチングするうまい仕組みが無い。情報も無い。こう考えると久々に燃えて来ました。

私が過去賃貸を改装して創作活動に没頭していた経験を体系化し、今年中に少なくとも1件。空き家と上記のようなニーズをマッチングする事例を作るべく準備を進めて行こうと思います。